発売中の週刊金曜日 9月後半~10月の原発裁判

2017年9月18日

発売中の週刊金曜日に9月後半~10月の原発差止裁判等の口頭弁論期日が掲載されました。

金曜日の公式サイトにも掲載されています。

「みんなで傍聴 9月~10月の原発裁判」

●みんなで傍聴原発裁判一覧


現在、稼働中の原発は川内原発、伊方原発、高浜原発。伊方原発に関しては、4つの裁判所で運転差止め仮処分が係属しています。今年3月30日に広島地裁(吉岡裁判長)が却下の判断を行いました。これに対して不服申し立てとして即時抗告を行い、9月13日に即時抗告審の第2回審尋期日が開かれました(非公開、提出書面等詳細は伊方広島原発運転差止裁判のサイト)。前回の審尋期日(7月13日)から、裁判所から2回の釈明があり、抗告人(住民側)、相手方(四国電力)がそれぞれ回答を提出しました。審尋期日においては、裁判所が事前にあげたテーマ(争点のうち、基準地震動策定の合理性、火山事象の影響についての危険性、司法審査のあり方、新規制基準の合理性)について、裁判所より抗告人、相手方に質問がなされました。特に基準地震動に関しての、裁判所(右陪席)と抗告人代理人との間のやりとりは、丁々発止のさまでした。審尋期日はこの日で終了し、後は書面でのやりとりを経て、12月上旬には裁判所の判断がなされる予定です。ご注目ください。

9月13日、審尋期日前の入場行進。

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